少しでもお役にたてるような記事を書いていきます!!

2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報

はじめまして。こんにちは!

かつ蔵です。

ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

内閣府が2020年8月17日に

2020年4~6月期四半期別GDP速報 (1次速報値)を発表しました。




GDP成長率(季節調整済前期比)は
2020年4~6月期実質で7.8%減(年率27.8%減)

出典:内閣府

 

皆さんはこの結果を聞いてどう思われますでしょうか?

緊急事態宣言などの影響で、皆さんが外出などを自粛していました。

自粛していますので

旅行や外食などに行かなくなっていました。

経済活動の停滞は

皆さんが一番肌で感じている事だと思いますので

この結果はやはりそうなるかな

と思う方は多いのではないでしょうか。

 

景気が良いか、悪いかを判断する指標には

国内総生産(GDP)・経済成長率・景気動向指数などがあります。

1.国内総生産(GDP)
2.経済成長率
3.景気動向指数
国内総生産(GDP)
国内で新たに生み出されたモノ・財・サービスの付加価値のこと。
国の経済力の目安としてよく用いられます。
生産⇒分配(所得)⇒支出の流れを繰り返します。
新たに生産された付加価値は賃金や企業利益として分配され、
個人や家計、そして企業は消費や投資をします。
そのため、生産=分配=支出となりこれを『三面等価の原則』といいます。
経済成長率
国の1年間のにおける成長率のこと。
国内の景気変動や経済成長を推定することができます。
実質GDPの伸び率(増減)で%表示されます。
景気動向指数
景気全体の状況を総合的に判断するために複数の指数を統合して算出。
景気が良いと『新規求人数』が増える。景気に先行して動くので『先行指数』
『有効求人倍率』は今の求職者1人あたりの求人数のこと。
今の景気を表しているので『一致指数』
景気が悪くなると収入が減り、消費が減少する『家計消費支出』
景気に遅行して動くので『退行指数』
景気は循環しますよね。
不景気⇒景気拡大⇒好景気⇒景気下降⇒好景気の
サイクルを繰り返しています。
是非ご自分にあってるな!と思う投資商品を探して投資してくださいね!
ここまで読んでくださり大変ありがとうございます。
少しでもお役に立てると幸いです。
コツコツと地道に小金持ちを目指していきましょう!!
かつ蔵でした。



 

 

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