はじめまして。こんにちは!
サラリーマン投資家のかつ蔵です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
NISAには一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISAの3種類があります。
今回はつみたてNISAについて説明します。
つみたてNISAは、はじめて株式投資する人や初心者の人にオススメですので是非理解してくださいね。
目次
つみたてNISA
日本では現金や預金の割合が高いですが、
欧米各国では投資信託、株式、債務証券等の投資商品の割合が高いです。
日本人は金融リテラシーが低いといわれていますが、皆さんは何故だと思いますか?
大きな理由の1つとして
『日本では家や学校でお金についての教育が行われていない』が挙げられますよね。
かつ蔵も学校で『株式とは?投資とは?利回りとは?資産運用とは?』など習った記憶はありません。
欧米などの海外では、学校でお金に関する授業が行われているみたいですよ!
質問!金融リテラシーって?
お金やお金の流れなどの金融に関する知識や情報を正しく理解して判断することができる能力のことだよ。
つみたてNISAは2018年1月にスタートした
少額からの長期、積立、分散投資を支援するための非課税制度です。
つみたてNISAを利用するにはNISA口座が必要です。
NISA口座は、日本国内にお住まいの20 歳以上の方なら利用することができ、
取扱金融機関で、1人につき1つの口座の申込・開設ができます。
『金融庁のホームページより2019年12月時点で
つみたてNISAの口座数は188 万 8,946 口座、一般NISAは1,176 万 6,629 口座
合計1,365 万 5,575 口座開設されています。つみたてNISAと一般NISAの併用はできません。
通常は分配金や売買益等に約20%の税金がかかりますが、
2037年まで(2042年までに延長)どこから初めても20年間非課税になります。
つみたてNISAで買付けたETFの分配金を非課税とするためには、
証券会社で分配金を受領する「株式数比例配分方式」を選択する必要があり、
所定の手続が必要です。』
分配金や売買益等に約20%の税金って結構高いんだね。
つみたてNISAだと20年間非課税なんだ。
つみたてNISAだと20年間非課税なんだ。
凄い大きいよね!ただし年間40万円までなんだよ。
積立投資に特化した仕組みで、少ない資金からはじめることができ、
いつでも投資資金を引き出せる、若い人や投資初心者にもオススメの制度です。
時間を味方につける長期の積み立て投資はオススメだよ。
先のことは誰にもわからないけど、
長期の過去データを参考に市場が右肩上がり商品。
これからも右肩上がりになることを信じて投資しよう!
先のことは誰にもわからないけど、
長期の過去データを参考に市場が右肩上がり商品。
これからも右肩上がりになることを信じて投資しよう!
つみたてNISAの対象商品は
手数料が低水準など国が決めた基準をクリアした投資信託(ETF含む)のみ。

投資対象の商品は厳選されているんだね!
日本にある投資信託商品の内
基準をクリアしたつみたてNISAの商品は
約3%ぐらいなんだよ!
基準をクリアしたつみたてNISAの商品は
約3%ぐらいなんだよ!
手数料が低水準?
信託報酬のことだね。
インデックスファンドだと
年間0.1%以下~0.2%ぐらいの商品がオススメだよ!
今は信託報酬が安いから商品を選ぶ時は確認してね。
インデックスファンドだと
年間0.1%以下~0.2%ぐらいの商品がオススメだよ!
今は信託報酬が安いから商品を選ぶ時は確認してね。
つみたてNISAは定期的に継続した積立の必要があります。
この定期的な長期間の積み立ては
ドルコスト平均法という投資手法を実践していることになります。
世界経済の動向等によって、高い価格で買う時期と低い価格で買う時期が必ず生じますが、
長期間でみると、1回あたりの投資価格は平均化されるので、
短期間での急な値下がりなどが生じても、
その時に生じる損失を軽減することができます。
かつ蔵はつみたてNISAの商品を選んだ時は、購入しようとした商品の
出来るだけ長い期間の過去データを参照しました。
つみたてNISAは長期間(20年間)の積み立て投資をする事を前提としていますので、
短期的な価格の変動は気にしないで信じる!メンタルが重要です。
勿論、つみたねNISAはいつでも資金を引き出すことが可能というのが魅力の1つですので
急なお金が必要な時は自己判断で資金を引き出してください。
ある年にNISA口座で40万円分のETF・株式投資信託を購入した場合、
購入した金融商品を売却しても、
その年は、NISA口座で再度購入することはできません。
『一度消費した非課税投資枠は、購入した金融商品を売却しても復活しません』
ただし、翌年の1月以降であれば、新たな非課税投資枠により、
40万円までETFや株式投資信託の買付けができます。
購入した金融商品を売却しても、
その年は、NISA口座で再度購入することはできません。
『一度消費した非課税投資枠は、購入した金融商品を売却しても復活しません』
ただし、翌年の1月以降であれば、新たな非課税投資枠により、
40万円までETFや株式投資信託の買付けができます。

なるほど!ドルコスト平均法か!!
いつでも資金が引き出せるのも良いよね。
いつでも資金が引き出せるのも良いよね。
いつでも資金が引き出せるのは魅力的だね!
人生何があるかわからないからね!
人生何があるかわからないからね!
👍つみたてNISAは小額からの長期投資、積立、分散投資を支援する非課税制度!
👍年間40万円まで20年間非課税!
👍日本にある投資信託商品の内、国の基準をクリアした商品!
👍小額からはじめることができ、いつでも資金が引き出せる、初心者や若い人にオススメ!
👍ドルコスト平均法!
👍年間40万円まで20年間非課税!
👍日本にある投資信託商品の内、国の基準をクリアした商品!
👍小額からはじめることができ、いつでも資金が引き出せる、初心者や若い人にオススメ!
👍ドルコスト平均法!