はじめまして。こんにちは!
サラリーマン投資家のかつ蔵です。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
引き続き今回もつみたてNISAについて説明します。
つみたてNISAは、はじめて株式投資する人や初心者の人にオススメですので是非理解してくださいね。
つみたてNISA
前回はつみたてNISAの制度の内容を説明しました。
つみたてNISAのポイントは
👍つみたてNISAは小額からの長期投資、積立、分散投資を支援する非課税制度!
👍年間40万円まで20年間非課税!
👍日本にある投資信託商品の内、国の基準をクリアした商品!
👍小額からはじめることができ、いつでも資金が引き出せる、初心者や若い人にもオススメ!
👍ドルコスト平均法!
👍年間40万円まで20年間非課税!
👍日本にある投資信託商品の内、国の基準をクリアした商品!
👍小額からはじめることができ、いつでも資金が引き出せる、初心者や若い人にもオススメ!
👍ドルコスト平均法!
時間を味方につけて長期の積立投資をした場合はどのくらいの効果があるのでしょうか?
シュミレーションをみてみましょう。
シュミレーションの比較
1. 毎月の積立金額 33333円・想定利回り(年率)0.001%・積立期間 20年間
2. 毎月の積立金額 33333円・想定利回り(年率)3%・積立期間 20年間
3. 毎月の積立金額 33333円・想定利回り(年率)5%・積立期間 20年間
あくまでシュミレーションであって効果を保証するものではありません。
投資は自己責任ですのでご理解の程をよろしくお願いいたします。
長期投資目的で毎月33333円(年間40万円)を積立てして20年間運用したとすると元本が7,999,920円(約800万円)になります。
それではシュミレーションを比較してみましょう。
1. 想定利回り(年率)0.001%で約 8,000,716 円
2. 想定利回り(年率)3%で約 10,943,290 円
3. 想定利回り(年率)5%で約 13,700,985 円
普通預金の利回りが0.001%と仮定します。つみたてNISAで運用した利回りが5%と仮定します。
その差がななっ!んと約5,700,269円(約570万円)になります。
勿論、投資は自己責任ですし、先のことは誰にもわかりませんが
かつ蔵はつみたてNISAの想定利回りは約3~5%だと考え、投資しています。
期待はしていませんが仮に利回りが10%だと約25,312,041円になります。
想定利回りが3~5%で比較すると結構な差が出るんだね?
時間を味方につけると結構な差がでるね!
これは『複利の効果』の影響だよ!
『複利の効果』?
複利の効果
『複利の効果』とは
時間を味方につけて、投資を中期的、長期的に行っていくことで、
投資資金を運用して得られた利益が更に運用されて増えていく効果のことです。
『投資期間』と『複利の効果』は密接に関係していて、
投資期間が長ければ長いほど、
複利効果も大きくなる傾向があります。
また長期的、定期的に積立することで、
投資による価格変動のリスクが小さくなり、安定した利益が期待できます。
これはドルコスト平均法でしたね。
なるほど!『複利の効果』と
『ドルコスト平均法』ね!
『ドルコスト平均法』ね!
つみたてNISAは時間を味方につけて
長期的にコツコツと積立てる。
『複利の効果』と『ドルコスト平均法』で
資産運用することが大切だね!
長期的にコツコツと積立てる。
『複利の効果』と『ドルコスト平均法』で
資産運用することが大切だね!
非課税期間20年間が終わると
非課税期間20年間が終わると、
つみたてNISA勘定のETFや株式投資信託は、
特定口座や一般口座などの課税口座に非課税期間終了時の時価で払い出されます。
つみたてNISA勘定で保有していた間の値上がり分には課税されません。
👍時間を味方につけて長期の積立投資!
👍『投資期間』と『複利の効果』!
👍『複利の効果』と『ドルコスト平均法』!
👍『投資期間』と『複利の効果』!
👍『複利の効果』と『ドルコスト平均法』!
ここまで読んでくださり大変ありがとうございます。
次の記事では実際にかつ蔵が投資している
つみたてNISAにおすすめ!の金融商品をご紹介します。
コツコツと地道に小金持ちを目指していきましょう!!
かつ蔵でした。